仮想通貨について調べていると、聞いたこともないような専門用語が沢山出てくると思います。

しかし、専門用語の意味を全部調べようと思ったら、数が多すぎてそれだけで何ヶ月も掛かってしまいます。

 

このページでは、仮想通貨投資をやる上で最低限知っておきたい用語の意味をまとめました。

これから仮想通貨を始める方に、参考になれば幸いです。

 

初心者が知るべき仮想通貨用語の意味一覧

暗号通貨

暗号通貨=仮想通貨です。

海外では暗号通貨、日本では仮想通貨という名称が定着しています。

何故海外で暗号通貨という名称が広まったのかと言うと、ビットコインの正式名称が

Cryptocurrency Bitcoin(暗号通貨ビットコイン)だからです。

ビットコイン=暗号通貨という認識が広まり、暗号理論に基いて作られたコインの全体を表す表現として浸透していきました。

➡【仮想通貨のオススメ取引所一覧

 

アルトコイン

ビットコイン以外の仮想通貨の総称です。

例えば、リップルやネム、イーサリアムなどは全てアルトコインです。

アルトコインはビットコインと違い、価格の上下が激しいのが特徴です。アルトコインの中には市場価格が一日で2倍、3倍となるものもあり、「アルトコイン投資」で稼ぐ人は増えています。

 

リップルはここ1年で価格が500倍も上昇しました。

アルトコインは現在、世の中に何千とあると言われています。

 

草コイン

アルトコインの中でも知名度がなく、価格が低いコインのことを言います。

草コインの明確な定義はありませんが、

日本円で1円以下は草コイン」という考え方が主流のようです。

 

海外には、草コインを中心に取り扱う取引所も存在しています。CoinExchangeBINANCEなどは有名ですね。

 

草コインはアルトコインよりも価格の上下が激しく、一日で10倍、20倍上がるコインも存在します。草コインは市場価格が非常に低い為、場合によっては0円のクズコインになることもあります。

 

サトシ(Satoshi)

ビットコインの最小単価のことです。

0.00000001BTC=1Satoshi

です。

ビットコインの技術論文を書いたSatoshi Nakamoto氏が由来。

ポケモンのサトシではありません。

 

億り人

仮想通貨投資で億以上の資産を手にした人を億り人と言います。

仮想通貨界隈のみならず、株やFX業界でも使われる用語です。

 

時価総額

仮想通貨流通量×市場価格=時価総額です。

流通量とはコインの発行量のことで、市場価格とは今現在のコインの価格です。

 

例えば、ビットコインの発行枚数が1700万枚、市場価格が170万円ですので

1700万×170万=28兆9000億

が、ビットコインの時価総額となります(2018年1月現在)

 

時価総額はコインを評価する際の重要な基準となります。

一般的には、時価総額が大きいコインほど信頼性が高く、注目されています。

 

取引所

仮想通貨の売買を仲介している場所です。

日本では、bitFlyerCoinCheckZaifが有名ですね。

海外では、Bittrex、Poloniex、BINANCEが有名です。

→【仮想通貨取引所を徹底比較!

 

販売所

仮想通貨の販売をしている場所です。

取引所とは違い、販売所がコインを所有して売っています。

コンビニやスーパーみたいなものですね。

 

ブロックチェーン

ビットコインの取引データ技術のことを言います。

売買の取引データを複数でまとめたものを「ブロック」と言い、

ブロックを連結させて保存している状態のことを「ブロックチェーン」と言います。

 

ブロックチェーンでは、取引データをユーザー同士で管理し合うシステムとなっている為、データの改ざんができません。ビットコインが信頼されるキッカケとなった重要な技術と言えます。

ブロックチェーン技術は全ての仮想通貨に採用されています。

 

マイニング

ビットコインを「採掘」することです。

ビットコインは取引履歴をユーザー同士で記録させているので、取引履歴の記録に参加することで「採掘」できます。

マイニングすると、報酬として幾らかのビットコインを手に入れることができます。

 

フォーク

コインが分岐することを「フォーク」と言います。

フォークにはソフトフォークとハードフォークの2種類があります。

 

ソフトフォークとは、仮想通貨の仕様そのものを変更すること

ハードフォークとは、ブロックチェーンの仕様を変更すること

 

ビットコインでは2017年8月1日にハードフォークが行われ、ビットコインキャッシュが分裂しました。

その後も数回分裂を繰り返しています。

 

フォークについて詳しく説明すると長くなるので詳細は別記事でw

→【ハードフォークとソフトフォークの違いとは?

 

ホールド

持ってる通貨を利益確定せず、そのまま保っておくことを「ホールド」と言います。

長期間ホールドすることは「ガチホ」と言います。

 

仕手

大量の買い又は売りで急激な値動きを意図的に作り、一般投資家を誘導して利益を得ようとする人達のことを言います。

 

例えば価格が1円のコインを誰かが意図的に大量購入します。

そのコインが10円、20円と上がれば話題になり、他の投資家もこぞって購入しますよね。すると、コインの価格はさらに上がります。そして、目標金額まで上がった所で意図的に大量購入していた人達が一気に売り抜けます。

売った人達は儲かりますが、コインの価格は大暴落しますよね。これが仕手の常套手段です。

 

仕手は時価総額が低く、注目されていないアルトコインに仕掛けることが多いです。

特に草コインには至る所に仕手が潜んでいます。急騰しているコインを買う際は、仕手の仕業ではないか気をつけましょう。

 

イナゴ

イナゴとは、通貨の価格が上昇した後につられて購入する「後追い」の投資家を言います。

イナゴの皆さんは購入する通貨の下調べをせずに、価格が上がっているのだけ見て購入してしまう為、比較的損をしやすい人達となります。

価格が急激に上がっているチャートは「イナゴタワー」とも言います。

 

スプレッド

売買の際に生じる差額のことです。

例えば、1BTCを100円で購入するとします。

その購入したBTCを即売った所、1BTC90円でしか売れませんでした。

 

100円-90円=10円

この10円の差額がスプレッドです。

 

スプレッドは取引所や販売所によって差があります。基本的には「手数料」という形で徴収されています。

この手数料の利益で取引所や販売所は儲かってますからね。

値動きが激しい時はスプレッドが大きくなりがちなので注意が必要です。

 

カンファレンス

それぞれの仮想通貨に関係する事業者が集って行われる会議のことを言います。

通貨の方向性や重要な決定事項を行う際に会議を開くので、通貨の所有者は「何か大きなニュースが出るのではないか」と注目しています。

 

日本では2017年11月に東京で日本最大級のカンファレンスが行われ、話題になりました

Blockchain & Cryptocurrency Conference in Tokyo

 

ICO

Initial Coin Offeringの略で、仮想通貨を新規発行する際に、投資家から資金調達を行うことを言います。

ICOに参加すると、まだ取引所に上場していないコインを先に購入することが出来るので、一歩先の儲けの場として注目されています。

➡【ICOとは?仮想通貨のトークン発行の仕組みや成功・詐欺事例を解説

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